士師記 10:4 - Japanese: 聖書　口語訳

⁴ 彼に三十人の子があった。彼らは三十頭のろばに乗り、また三十の町をもっていた。ギレアデの地で今日まで、ハボテ・ヤイルと呼ばれているものがそれである。

Colloquial Japanese (1955)

⁴ 彼に三十人の子があった。彼らは三十頭のろばに乗り、また三十の町をもっていた。ギレアデの地で今日まで、ハボテ・ヤイルと呼ばれているものがそれである。

リビングバイブル

⁴ ヤイルの三十人の息子は、三十頭のろばを乗り回し、ギルアデにある三十の町を所有していました。それらの町は今も「ヤイルの町」と呼ばれています。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴ 彼には三十人の息子があった。彼らは三十頭のろばに乗り、三十の町を持っていた。それらは今日もハボト・ヤイルと呼ばれ、ギレアドの地にある。

聖書 口語訳

⁴ 彼に三十人の子があった。彼らは三十頭のろばに乗り、また三十の町をもっていた。ギレアデの地で今日まで、ハボテ・ヤイルと呼ばれているものがそれである。

士師記 10:4 相互参照

サムエル記下 16:2

王はヂバに言った、「あなたはどうしてこれらのものを持ってきたのですか」。ヂバは答えた、「ろばは王の家族が乗るため、パンと夏のくだものは若者たちが食べるため、ぶどう酒は荒野で弱った者が飲むためです」。

ゼカリヤ書 9:9

シオンの娘よ、大いに喜べ、 エルサレムの娘よ、呼ばわれ。 見よ、あなたの王はあなたの所に来る。 彼は義なる者であって勝利を得、 柔和であって、ろばに乗る。 すなわち、ろばの子である子馬に乗る。

民数記 32:41

またマナセの子ヤイルは行って村々を取り、それをハオテヤイルと名づけた。

申命記 3:14

マナセの子ヤイルは、アルゴブの全地方を取って、ゲシュルびとと、マアカびとの境にまで達し、自分の名にしたがって、バシャンをハボテ・ヤイルと名づけた。この名は今日にまでおよんでいる。）

士師記 10:3

彼の後にギレアデびとヤイルが起って二十二年の間イスラエルをさばいた。

士師記 10:5

ヤイルは死んで、カモンに葬られた。

士師記 12:14

彼に四十人のむすこ及び三十人の孫があり、七十頭のろばに乗った。彼は八年の間イスラエルをさばいた。

士師記 5:10

茶色のろばに乗るもの、 毛氈の上にすわるもの、 および道を歩むものよ、共に歌え。